マツダスタジアム
『スコアボードを一新へ』
電光式スコアボードを
全面映像スクリーンに改修する
開場10年の経年劣化に対応
「球場の次の10年を見据えて」の改修
いいんじゃないでしょうか
将来を見据えて
しっかり設備投資をしていく
必要なことでしょう
現状維持は衰退すること
拙者は常にそう思う
世には安定を求める人も多いけど
低レベル安定はすぐにできる
でも
高レベル安定なんか無い
高レベル安定したければ
攻める、攻め続ける
この姿勢が必要でしょう
拙者の不動産業でもそうです
家主さんの考え方の違いで
まったく将来が変わってしまう
もちろん懐具合にもよりますが・・・
例えば解約退去後
できるだけ早く内装工事を終え
入居者募集する家主Aさん
入居者が決まってから
内装工事をする家主Bさん
どちらがいいのでしょうか❓
Aさんの物件の場合
綺麗になった物件を内見します
Bさんの物件の場合
汚れたままの物件を内見します
どちらが決まりやすいでしょうか❓

当然ですよね
綺麗な状態で見てもらうほうが良いに決まってます
しかし内装工事終了後
次の入居者が長期間決まらない場合
再度ハウスクリーニングを
やらなければならないリスクもあります
しかし、家主さんも業としてやるわけです
そこはリスクを恐れず
攻める家主経営も必要なんですね

