賃借人

不動産賃貸 解約立会いなんてまったく意味ありません。

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ここ最近は解約の際、解約立会いを希望される方が増えました。

ネットやニュースなどでの敷金返金トラブルに過剰反応してるためでしょう。

では、解約立合いは本当にした方がいいのでしょうか❓

私の見解ではNO

実際に解約立会いを希望され立会ったケースでも

そこには大した内容はありません。

 

荷物がすべて搬出されたあとでないと

完全な確認はできません。

仮にすべての荷物が搬出された後でも

実際に目が馴染んでくるまで相当な時間(私だと最低30分)が経過しないと

悪い箇所を見落としてしまいます。

 

ましてや、不動産屋が立会いをしても

その場で内装工事代が見積もられることはありません。

最終的には、内装工事会社さんの見積もりが提出されてからの話になります。

ですから、解約立ち会いは意味がないということなんです。

 

そんな解約立会いより大切なことは

入居後に気がついた傷や汚れなどを記録しておく。

写真(日付入り)を撮影しておくとか

管理会社様式の入居時状況確認書への適正な記載などの方が大事です。

それと、立合う時間があるなら一度綺麗に掃除しておきましょう。

その方が、無意味な立会いをするより余程いいと思います。

 

綺麗に掃除されてる退去部屋と汚いままの退去部屋。

明らかに印象が違います。

印象が悪いと修理箇所も増える感覚・・・

別に悪意があるわけでなくなんとなく人の感覚ですからね。

 

そんな意味合いが強いので私は解約立会いと考えず

鍵の返却のためにお伺いしてるつもりです。

 

鍵返却、解約後は内装工事会社さんが見積を提出してくれます。

その見積書を片手に私は現場確認をします。

見積もりの漏れや、不要と考える個所の確認となぜ工事しなければいけないのかの理由。

例えば、入居者の使用が雑で傷がついたとか、これは経年劣化とか・・・

私なりに原因を見た上で見積書の中身を精査して

家主さん負担、退去者さん(入居者さん)負担を振り分けます。

その上で、退去者さんへご連絡をし、意見をお聞きしています。

この段階で退去者さんの思いをお聞かせいただき納得いただいて内装工事着工、敷金返金となります。

 

退去者の多くの方は、不動産屋は家主の肩を持つとか、家主寄りとか思われているようですが

我々不動産屋は内装工事・敷金精算などの一連の仕事では収入は一切ありません。

したがって敷金精算トラブルなどあると面倒なだけなんです。

だからどちら側に立つとかそんなことはどうでもいい。

当たり前のことを当たり前に話、処理していきたいだけなんですね。

ただ、そんな当たり前のことに難癖をつけ拗らせる退去者いることも事実です。

たとえ、難癖をつけられてもそれが当たり前で(当然)でない以上はトコトンやりあいますけどね。

 

そんな私ですがほとんどの退去者さんとはスムーズに敷金精算させていただいてます。

一部、頭のいかれたおかしい輩を除いてですが・・・

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