『不動産業を通じて人づくり』
商売はどこまでいっても人づくり・・・
最後は『人』なんです。
先日の落書きのブログから2日。
昨日「犯人」が逮捕されました。
中区のアルバイト店員少年(19)
30カ所以上で落書きが見つかり少年が関与を認める趣旨の供述。
ネットニュースには顧問先が所有するビルへの落書きが掲載⬆︎
「DHOLICと書いた落書きは全て自分だ」と供述している。
最終的には顧問先が決めることですが
拙者なら正義の鉄槌を振り下ろします
犯人逮捕ですから警察に犯人の氏名、住所を聞きます。
犯人宅を訪問。
損害賠償の請求をします。
(ビル全体塗装で1500万円ぐらいですかね)
犯人が19才の未成年者ですから当然親へも請求します。
(親も大変です)
その場で回収できれば終了ですが
回収できない場合は
民事訴訟・・・
安易な考えで落書きをして回ったのでしょうが
その代償がどれぐらい高額ななものになるのか・・・
しっかりと現実社会を見せてあげましょう。
建物をしっかり守る。
維持管理していく。
これも不動産屋としての仕事です。
そして悪い奴は徹底的に懲らしめる。
これは拙者の仕事です。
さぁ、落書きを消すための見積もりに行ってきます
じゃ、またあした。
P/S 私が顧問を勤める不動産屋のHPができました。