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建物賃貸借契約書 解説⑦ 条文(5)

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二軍のオールスターフレッシュオールスターで
我がカープの小園が見せてくれました。

最優秀選手にも選ばれ後半戦に弾みがつきました。
後半戦は1番小園固定でいってほしい。

高校野球広島県大会は今日から開幕。
思い起こせば昨年は開幕前日に広島を豪雨が襲い
開幕は延期、開会式も無くなりました。

昨年の選手の分もしっかりと開会式に臨んでほしい。
頑張れ球児たち

 

アメブロ版『拙者が斬る!』

 

建物賃貸借契約書 解説⑦は
第16条(解約予告)からはじめます。

第16条(解約予告)
契約更新の拒絶、解約をする場合
甲、乙ともに書面を持って通知する
これを解約予告といいます。
したがって口頭では正式な解約予告にならない。
解約予告の書面は管理会社指定の様式が
ある場合がありますので
不動産屋にご確認ください。

(1)甲からの更新拒絶には正当事由が必要であること
また6ヶ月以上の猶予期間を置くこと
このことを一般的に甲は6ヶ月前までに解約予告。
といいます。
更新拒絶の正当事由はかなり突っ込んだ内容なので
また解説の機会を改めます。

(2)乙からの更新拒絶や解約の通知は3ヶ月以上の
猶予期間をおくこととします。
この契約書においては甲6ヶ月前、乙3ヶ月前の解約予告となります。

(3)2項の規定にかかわらず乙は解約申込日から3ヶ月分の
賃料相当額を支払えば即時解約できます。

解約予告に絡み確認しておきたいのは
解約月の賃料の計算方法です。
賃料の条文や特約事項などに記載されていますので
確認しておきましょう。
例えば、解約月の賃料は1ヶ月単位とする。
この場合は解約日は常に月末になります。
日割り計算とするとあれば解約日は該当日となりますので
よく注意してください。
いずれにしましても解約の際は不動産屋に相談されることをお勧めします。

第17条(契約の解除)
乙が各号のいずれかに該当したときは
甲は催告その他法定手続きを必要とせず
直ちに契約を解除できる。厳しい条項ですので
しっかりと確認してください。

(1)賃料等を2ヶ月以上連続して滞納したとき
解説の必要はありませんね。

(2)賃料等をしばしば遅延しその遅延が契約における
甲乙の信頼関係を損なうと認められるとき
毎月毎月督促を受け、約束はするがいつもその約束も守らないとか
そのようなことが頻繁にあると注意してくださいね。

(3)本契約の各条項に違反したとき
当然ですね。

(4)環境、共同生活の秩序、
平穏を阻害する行為を反復したとき
これは騒音とか他人からのクレームなどです。

(5)物件、共同施設等を故意に滅失破損させたとき
これも当然解約です。

(6)入居申込書や契約書に虚偽の記載をしたことが発覚したとき。
言わずもがな当然ですね。偽って入居なんか・・・
過去に痛い目に遭ったことがあります。

(7)第13条1項の届出を怠り1ヶ月以上の長期にわたり
所在不明になった場合。
夜逃げの場合などに適用しますが実際には大変な手続きです。

 

よっしゃぁ、今日はこの辺にしておきます。

明日は第18条(暴力団排除)からです。
ここから先はとおり一遍の内容ですから
いっきに解説していきます。

ネクストライの古井さん今日のとこは理解でしましたか❓

もう少し教えてなどありましたら
コメントください。

 

じゃ、またあした。

『建物賃貸借契約書 解説① (表紙)』

『建物賃貸借契約書 解説② (標記)』

『建物賃貸借契約書 解説③   条文(1)』

『建物賃貸借契約書 解説④   条文(2)』

『建物賃貸借契約書 解説⑤   条文(3)』

『建物賃貸借契約書 解説⑥   条文(4)』

 

 

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