現在空き家の目立つ郊外の団地たち
(広島でもそうなんですよ)
ほとんどの団地が造成後30年ぐらいから
人口減少・高齢化してきます
人口が減少してくると
団地内にあった商業施設なども消えていく
その地域の再生のために法改正
その団地住民にとっては
大きな問題解決に近づきそうな改正でしょうが
本当にそれが必要なのでしょうか❓
すでに人口全体が減少してる
商業施設もいろんな地域に分散してできてる
住宅団地の中に商業施設や病院いるの❓
行政もどこに向かっているのやら❓
確かに土地建物に流動性を持たせるためには
法改正で土地の利用制限を緩和するのはいいと思うけど

戸建住宅しか建設できなかった土地を
他の目的物の建築もできるようにすること
住み方が変わってきたから
法改正するのはわかるけど
あっちにもこっちにも
いい顔してるようにしか見えない
多分行政もやってみなきゃ
わからないって事なんでしょうね
まぁ日本の行政は基本
けもの道(習慣)ができた後に
けもの道を公道(法律)に指定してみたいな
そこに計画性なんかはないよね
いきあたりばったり・・・
これが実態なんです
ほんまに考えるんなら
一回けもの道をぶっ壊して
0から計画し直さんとできんよね
これを改革って言うんだけど・・・
団地住民に気を使ってみせる
パフォーマンスなんだろうけど・・・
そもそもそんな団地は
もういらないんですよ
(だから人口減少してる)
不要なんだってことなのに
そんなもの再生しようなんて
それこそ無駄と考えますが
どうなんでしょうかね❓
行政って再生させるより
街をぶっ潰すほうが上手なのにね(本音)
いよいよ今週12月5日開催⬆︎
(神戸で会いましょう)
本日これにて・・・御免。。。