12月に入ってトラブルが続いてます
といっても設備上のことですが・・・
トイレの流れが悪い(詰まり)
湯が出ない(給湯器交換)
洗面台の排水水漏れなど
こんな設備上のトラブルが原因で
賃貸人(家主)賃借人(入居者)の間に
ヒビが入ることがありますので注意ですね
そもそも賃貸人(家主)と
賃借人(入居者)は
考え方が正反対なものです
修理ひとつ取っても
どちらが費用を負担するのか❓
自分に都合よく言うものです
しかしお互いが主張ばかりしてても修理はできません
ここはお互いに修理がされて
賃貸物件を正常に使用できることが
肝心じゃないでしょうか
こんなことが拙者の周りでは頻繁に発生します
拙者は仲介の立場ですから当然間に立ちます
その際、拙者は拙者の持論で双方に話をさせていただきます
感情的になってしまっては冷静な正しい判断はできません
ここ肝要です
ですから、賃貸中の設備等の不具合は
必ず拙者に連絡してください
適宜対応させていただきます
拙者が間に入り手配することによって
賃貸人(家主)と賃借人(入居者)が直接会話しませんから
少なくとも感情的になることは避けられますから・・・
拙者にご連絡いただいても費用はかかりませんからね
ここで簡単に考え方を披露しますね
まず設備が老朽化して機能しない問題
湯が出ない→給湯器交換
エアコンが効かない→エアコン交換
インターホンがならない→インターホン交換
このような設備の故障や老朽化での交換は基本的に賃貸人(家主)の負担と考えます
次に、排水が悪い・トイレが詰まるなどの問題は
原因が何か?
ここがポイントです
この原因によって修理代はどちらになるのかが決まってきます
ですからはっきりしない状況で感情的になっても仕方ありません
そして、原因がわからない状況での
修理業者への依頼はしないでください
修理は賃貸人(家主)指定の業者と
なっている契約はほとんどですからね
賃借人(入居者)が勝手に依頼した
修理業者へは賃貸人(家主)は払いませんからね
修理業者依頼前に必ず拙者たち不動産屋に相談してください
本日これにて・・・