
今回の案内は本人(入居者)様ご不在・・・
広島の上司の方が代わりに内見(ご案内)でした
当初、弊社から資料提供した1物件のみの内見でしたが
その物件の内見が終了した時
「あとね もう一軒見てくれって言われてて・・・」
「○○ハウス 知ってる?」
よく存じ上げてる不動産屋さんなので
その物件の確認電話をすると
「業物です」って・・・
実はこの「業物です」って言葉、厳しいんです
どこの物件か教えませんよって意味・・・
仕方ないのでその場で物件の情報を調べました
新築物件なので数社が広告を掲載してる
その中からここが情報元って会社に目星をつけ連絡すると
ピンポーン!
はじめてのお取引先なので丁寧に
物件情報を聞き
今から案内したい旨を告げました
快くご対応いただき無事案内できることになりました
その間、約10分。我ながらやるじゃ!
「案内できます」
お客さんにお伝えすると冒頭の
「流石だねぇ〜」
お褒めいただきました
『この流石だね』はプロの証とのことのようです⬇︎
『何年経っても もうちょっと良くなろう!理学療法士いさをのブログ』
本当は、そのあたりのことは
案内前に整理しておかなくては
なかなかできない対応なんです
なんとかできて良かったです
このように素早い対応ができることも
不動産屋を選択する一つの目安となります
昨日今日この業界(不動産業)に
入ってきた人たちでは
絶対にできないことなんです
経験があっても現場がわからなければ
できないことなんです
不動産賃貸仲介を基礎の基礎から
叩き上げてきたからこそできる
イレギュラーでも素早い対応!
おかあさん、おかあさんの息子は大丈夫ですよ
安心して安らかにお眠りください